施設に入ってサービスを受けたい

介護老人保健施設
要介護認定で要介護１~５の認定を受けている方が利用出来ます。
介護を必要とする高齢者の自立を支援し、家庭への復帰を目指すために、常勤の医師による医学的管理の下、看護・介護といったケアはもとより、作業療法士や理学療法士等によるリハビリテーション、また、栄養管理・食事・入浴などの日常サービスまで併せて提供する施設です。
特別養護老人ホーム
要介護認定で要介護３~５の認定を受けている方が利用出来ます。（要介護１~２の方でも、在宅介護が困難な場合は特例で入居できることもあります。）　　　　
常時介護を必要とする高齢者で自宅での生活が困難な方が入所され、多くの方がここを終の棲家として入所いたします。医師は常駐していませんが、嘱託医が定期的に来所し入所者の健康管理を行います。常時介護が必要な高齢者が増え、特別養護老人ホームの待機者が増加したことにより、より介護度の重い方（要介護４，５）を優先して入所させるようにとの厚生労働省の通達が出され、当施設もそれに準じた形で入所判定を行っています。

短期入所生活介護（ショートステイ）
要介護認定で要支援１，２及び要介護１~５の認定を受けている方が利用出来ます。
自宅で介護を受けながら生活している高齢者を期間を決めて受け入れる施設です。
例えば、介護をする家族等が冠婚葬祭で家を留守にする、また介護をする方自身がケガや病気で入院して介護をすることが出来ない、といった場合に利用して頂きます。

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